ほっとな土壌診断

ブログ

ホットな土壌観察 第1回:水田になっている黒ボク土

2026-05-01
注目オススメ
水田になっている黒ボク土
Ⅰ 現地レポート
2026年4月16日(木)に水田になっている黒ボク土を栃木県那須塩原市で観察しました。この日は前日までの雨も上がり晴れて、モンシロチョウも飛んでいる土壌観察日和でした。
Ⅱ 豊かな土
黒ボク土は火山から噴出した火山灰や軽石などが長い年月を経て土になりました。日本の畑では最も多い土です。火山に近い山間地や台地上の水田の多くも黒ボク土です。
この日に観察した黒ボク土は那須火山から出た火山灰由来と思われます。土壌断面の下部に茶色の層があります。これから上が水田を作っている火山灰です。上の方が黒いのは有機物が腐って腐植になっているからです。1,000年かかって10cmの黒ボク土ができますから、この20数cmの黒ボク土ができるには1,000年以上の年月がかかっています。
関東電工株式会社
〒370-1201
群馬県高崎市倉賀野町2372
TEL.027-346-2223
FAX.027-346-0146
肥料製造・販売に関する事業
TOPへ戻る